「 夜 」List

[ナウル]世界で3番目に小さい国、ナウルって一体どんな国? どんな歴史?観光はできる? ←行ってきましたが・・・

DSC03810

世界で3番目に小さな国、ナウル。

名前すら聞いたことのない島国、ナウル。

しかし実はあまり知られていないだけで、世界的にも珍しい経済史から、国民の堕落した生活週間、今後の国家存続危機まで、非常にネタの多い国です。

調べれば調べるほどおもしろい国で、うっかり現地に行ってしまいました。

現地の様子を徹底取材してきましたので、ご紹介します。

ナウルとは?

正式名称はナウル共和国。

太平洋の南西部にあり、ほぼ赤道直下に浮かぶ島国です。

たったこれだけの大きさ国。

DSCN1126

日本とニュージーランドの中間地点あたりにあります。

島の面積は21平方キロメートルであり東京都の港区とほぼ同じ大きさで、世界で3番目に小さい国です。

ちなみに世界で1番小さな国はイタリアに囲まれたバチカン市国、2番目に小さな国はフランスに囲まれたモナコ公国です。

英語が公用語で国内どこでも通じますが、ナウル語というものも存在します。

DSC03812

通貨はオーストラリアドルを利用しており、中央銀行が存在しないので自国通貨というものがありません。

時差は、日本より3時間早いです。

DSCN0997

1999年に国連に加盟していますが、ナウルは軍隊を保有しておらず、軍事・国防はオーストラリアに依存しています。

ナウルの歴史、ナウルの悲劇とは?

ナウルはもともと太平洋上のどこにでもある小さなサンゴ礁でしたが、近くを飛ぶアホウドリの糞が長い年月をかけて蓄積し、島となりました。

アホウドリの糞はサンゴ礁に含まれるカルシウムと反応して工業原料である良質なリン鉱石になり、ナウルではその採掘と輸出が主要産業でした。

DSCN1011

そして、1960年頃から1990年頃にかけて、貴重資源であるリン鉱石の輸出はナウルに莫大な所得をもたらします。

採掘の労働の担い手はナウル国民ではなく、ツバルやキリバスといった近隣諸国や中国からの出稼ぎ労働者たちです。

DSCN1116

当時の1人当たりGDPは日本の3倍である約20,000ドルで、世界1位でした。

アラブの産油国すら上回っていました。

DSCN1096

しかし過剰な採掘を続けたことによりリン鉱石は2000年頃に枯渇してしまい、リン鉱石の輸出以外産業のなかったナウルの産業は一気に何もなくなりました。

DSCN1077

ここからナウルの悲劇が始まります。

産業がなくなってからようやく危機感を覚えたナウル政府は、リン鉱石の輸出で稼いだ外貨を元手にオーストラリアなどの諸外国に不動産投資を実施しましたが、全て失敗。

DSCN1093

2002年にはナショナルフラッグキャリアであったナウル航空も機体を売却し運行を停止し、2003年には通信設備のメンテナンス費用が支払えず通信ができなくなり、諸外国との連絡が一時完全に断絶しました。

DSCN1046

その後もナウル政府は、ナウル国籍を約3万ドルで外国人に販売してみたり、アフガニスタン・北朝鮮・ソマリアなどからの亡命者を受け入れることと引き換えにオーストラリアから年間3000万オーストラリアドルの財政支援を獲得したりと、一風変わった外貨稼ぎを展開します。

DSCN1012

オーストラリア政府から、ナウルを国ごと吸収しようかと打診されるも、ナウル人としてのアイデンテティを大事にしたいとの理由からナウル大統領が固辞。

また、在ナウル亡命者の扱いをめぐってオーストラリアと意見が対立し、関係が悪化。

DSCN1027

お金を稼ぐ産業がなく、たくさんの亡命者を抱え、国民には労働意欲がない。

現在はわずかな諸外国からの支援はあるものの、出稼ぎ労働者への給料も支払えず、国民への年金も支給できず、ナウル経済は完全に破綻しています。

DSCN1037

ついに外国からの支援がストップ・・・いよいよ1つの国の終わりか

ナウルの経済的困窮具合は、小説家の百田尚樹氏から「家に例えると、くそ貧乏長屋で、泥棒も入らない」と表現されるほど進んでいます。

DSCN1090

日本やオーストラリア、ニュージーランドがナウルに資金援助をしています。

日本政府は、漁港開設のために約6億8000万円の資金援助をしています。

また、ナウル近海でのかつお一本釣り・まき網漁業について入漁料を支払うなどの漁業協議を実施しています。

DSCN1088

一方で、ニュージーランドは2015年、ナウルへの資金援助の半分以上である120万ニュージーランドドルを停止するとの声明を発表しました。

DSCN1010

ニュージーランド政府によると、汚職・人権侵害・報道の自由の侵害といった問題があり、ナウル政府による問題の改善が行われるまで支援を停止するとのことです。

ナウルと日本軍の関係

太平洋戦争中は日本軍がナウル島を支配していました。

日本軍はナウル人1,500人をトラック島に強制疎開させ働かせようとしましたが、ナウル人は食って寝て遊んでいるだけで全く働かなかったと言われています。

DSCN1018

また、強制疎開させられたナウル人のほとんどはナウルに帰ることなくトラック島で亡くなっています。

ナウルの糖尿病と肥満体型

全国民の30%以上が糖尿病を患っており、70%以上が肥満体型です。

ナウル人は食事を自炊せず、家で缶詰を食べるか中国人の経営するレストランで脂っこいものばかり食べているので、みんな太っています。

DSCN1015

島のスーパーには缶詰とインスタント食品ぐらいしか売っていません。

DSCN1016

平均寿命は50歳以下と言われています。

女性でも太っている人の方が魅力的とされます。

人口の9割は無職。でも不安も焦りもない。

税金はなく、学校は無料。

病院、水道光熱費まで無料です。

これまで、国民全員に無条件で国から年金が支給され、新たに結婚した人には住居すら提供されていたため、人々は仕事をしなくても生活できていました。

DSCN1050

18人の定員が必要な政府の仕事すら出稼ぎ外国人に任せることもあり、ナウル国民で働いているのは16人の国会議員のみ、という噂が流れたこともあります。

リン鉱石が発見される前ナウル人はもともと漁業と農業で生計を立てていたと言われていますが、リン鉱石バブルが一周して終わった今、ナウル人はまた魚釣りとココヤシの収穫に立ち返っていくことになるでしょう。

DSCN1045

海に入って網で魚を取る若者。

DSCN1031

どんな状況でも根っから明るいんですよね、ナウル人は。

悲壮感というものが一切ありません。

DSCN1025

ナウルへ旅行に行く人はどれぐらいいるの?

ナウルへの旅行者は、なんだかんだで1ヶ月で50人~100人ぐらいいるようです。

旅行者は、ビザ発給のため、ナウル政府の庁舎に行ってノートに名前やパスポート情報などを記入する必要がありますが、政府の担当者にお願いすれば簡単にノートを見せてくれます。

DSCN1105

旅行者の国籍も様々で、オーストラリアやニュージーランドを始め、日本やヨーロッパ、アメリカから来る人もいます。

テレビ局の取材旅行で来る団体も結構多いようです。

ナウルビザの取得方法

あらかじめメールで政府の担当者に連絡しておき、ナウル空港に到着するとその担当者が空港にビザを持ってきてくれます。

その後政府庁舎に行き、発行費用の100オーストラリアドルを窓口で支払います。

DSC03839

到着した日にパスポートを政府に預けて、翌日に受け取りに行きます。

DSCN1120

ナウルの新聞はフルカラー。結婚した人、生まれた赤ちゃんの情報が満載!

ナウルの新聞は月刊です。

そもそものんびりしまくっているこの国では大きな出来事なんて起こらず、月刊で充分なのです。

DSC03799

月刊なだけに紙面は結構充実していて、1ヶ月分で約50ページ、フルカラーです。

英語で書かれています。

DSC03796

ナウルの選手もロンドンオリンピックに出場していました。

DSC03807

新婚さんや生まれた赤ちゃんも新聞に紹介されます。

DSC03810

ホテルは国に2件しかありません。海沿いのメネンホテルがオススメです

ナウルにホテルは、メネンホテルとオドゥン・アイウォ・ホテルの2つしかありません。

海沿いに立つメネンホテルは、レストラン・バー・プールといった高級ホテルのような設備が付いています。

DSCN1007

1泊115オーストラリアドルです。

DSC03840

部屋はこんな感じ。

DSCN1006

夜になるとバーに旅行者が集まってきて、意外と盛り上がります。

DSCN1057

朝食はこんな感じです。

DSCN1104

オドゥン・アイウォ・ホテルは街中にあり、メネンホテルよりも若干安いです。

1泊110オーストラリアドルとのことでした。

DSCN1102

必要な設備はそろっていますが、観光やリゾートといった雰囲気ではなく、ナウルにビジネス目的で訪れるお客さんが多いようでよく満室になります。

ナウルを歩いてみたら、16時間でまるまる一周できてしまった

島の外周沿いにアスファルト道路が整備されています。

DSCN1106

自動車なら30分ぐらいあれば一周できてしまいます。

ホテルでバイクをレンタルできます。

DSCN1068

島内一周ドライブは、やることのないナウル人の暇つぶしとして定着しています。

たまに、フラフラ歩いている外国人旅行者を拾ってはタクシーのようなサービスを提供して、ホテルまで送って5オーストラリアドルぐらいのお小遣いを稼いだりしています。

DSCN1066

無料で載せてくれる人もいます。

DSCN1063

よほどヒマなのか、歩いているとナウル人の方から話かけてきます。

DSCN1040

子供がたくさんいて、みんな恥ずかしがり屋ですが元気です。

DSCN1042

日本車や日本のバイクがたくさん走っています。

DSCN1039

島の中心地は岳になっています。

高台から海を見下ろすことができます。

DSCN1089

ナウルでの娯楽は、この島内一周ドライブと、台湾から輸入したDVD鑑賞、何件かあるゴルフ場の3つ、と現地では言われています。

たまに、バレーボールもやっています。

DSCN1100

たまに、集会所でビンゴ大会のようなものもやっています。

DSCN1101

ナウルへの行き方。オーストラリアから直行便が出ています。

景気が良かった当時は鹿児島からナウルへの直行便が出ていましたが、ナウル航空のなくなった今、そんな便はもう存在しません。

ナウルに行くには、Our Airlineという航空会社しかありません。

DSCN1121

オーストラリアのブリスベンから週1便、ナウル便が出ています。

Our Airlineの時刻表はこちらです。

DSC03825

よく変更されているようですが。

ネット上で予約しクレジットカード決済が可能ですが、旅行代理店では提携していないようで手配してくれません。

ブリスベンからナウルへのフライト中に提供される機内食。

まあまあです。

DSCN1130

ちなみにOur Airlineの前身はナウル航空で、台湾の支援を得て業務再開したものです。

現地でしか手に入らない、ナウル国民が愛する手書き地図

ナウルに行く人にはこれは必需品です。

DSC03843

ナウル空港で無料で手に入るものですが、意外としっかりしており、とても便利です。

アホウドリはまだいる

ナウルの生みの親、アホウドリはまだナウルにいます。

DSCN1043

このアホウドリの糞のおかげで働かずに生活してこれたと思うと感慨深いものがあります。

空と海が結構キレイ

太平洋に浮かぶ島国なだけあって、空と海の水がキレイです。

DSCN1107

しかし遠浅のサンゴ礁ではないので浜辺は岩肌でゴツゴツしており、トロピカルフィッシュはほとんど見当たりません。

DSCN1033

私が滞在していた時はビーチからすぐ近くに中型のサメが泳いでいました。

DSCN1049

せっかく水がキレイですが、ビーチリゾートとしてのダイビングには向かないようです。

DSCN1109

赤道のほぼ直下だけあって空も青々としています。

DSCN1119

電線にはテレビゲームのコントローラーがぶら下がっています。

DSCN1013

リン鉱石の採掘跡。まだがんばって掘ってます!

島の中心に向かって道を進んでいくと、リン鉱石の採掘跡に出くわします。

DSCN1115

リン鉱石の採掘工場跡地。

DSCN1110

掘り尽くされていますね。

壮観です。

DSCN1077

もはや稼働しておらず、人っ子一人いません。

DSCN1094

廃墟がたくさんあります。

DSCN1093

採掘したリン鉱石を運輸するための鉄道。

電車はもう走っておらず、ヒマな若者の昼寝スポットになっています。

DSCN1087

ゴミは島の一箇所に集めて放置しています。

DSCN1082

リン鉱石を船積みするための大型設備。

解体を待つのみです。

DSCN1026

リハビリテーションプログラムと称して、リン鉱石の再採掘を開始しています。

DSCN1114

島の表面のリン鉱石は掘り尽くしたものの、さらに掘り進めば今後30~40年分のリン鉱石がまだ採掘できるという政府の目論見があります。

ナウルでの旅行者の食事は?

中国人が経営する中華レストランが島の外周道路沿いに何件かあります。

簡単な中華メニューがいくつかあります。

ライスに肉と野菜を乗せたもの。

DSCN1014

チャーハンのようなもの。

 

DSCN1055

ラーメンもあります。

DSCN1076

麺にいろいろ乗っけたもの。

DSCN1058

レストランには必ずネコがいます。

かわいい!

DSCN1075

ナウル人のお店がないのは、もともと働く意欲がない上に、親切過ぎてビジネス感覚がなく、お店を始めて物を売ったとしてもお金を貰わなかったりで経営にならないためと言われています。

空港は中学校のグラウンドぐらいの大きさ。もちろんプロペラ機。

狭い島国であるナウルには首都という概念がありません。

一応、空港があるヤレン地区が中心地とされており、お店が集中しています。

ナウル空港の風景。

DSCN1003

ナウル空港の係員さん。

飛行機はほとんど飛んでこないので、いつもヒマそうにしています。

DSCN1020

政府庁舎は空港のすぐ向かいにあります。

DSCN1065

ナウルとツバルとキリバス

ナウルの周辺には、ツバルやキリバスと言ったミクロネシアの小国が存在します。

ナウルもツバルも、非常に小さい島国で海面上昇によりいつかは沈没してしまう国と呼ばれています。

DSCN1038

近隣国のキリバス共和国はナウルとは真逆で、人々は熱心に労働し、グローバルに活躍できる人材の輩出を目指しています

ナウルの今後

経済的破綻、国民の肥満率の高さと糖尿病率の高さ、亡命者の扱いや関係諸国との関係、海面上昇に伴う国土の沈没。。。

小国ナウルを取り巻く課題は山積しています。

DSCN1051

既に崖っぷちを一歩超えてしまったような状態ですが、国は現在も存続しています。

今後どのような手段で現状を打開するのか、それともしないのか、ナウルの一挙一動から目が離せません。

 


[ラオス][パクセー、シーパンドン]シーパンドンからパクセーへ、そしてバンコクへのまる1日がかりの旅

DSC05707

ラオス南部の町パクセー、シーパンドンまで行ったらバンコクに一度戻って他の国に行く旅行者も多いでしょう。

シーパンドンからバンコクまでの移動方法をまとめました。

シーパンドンからパクセーへ

デット島などの旅行代理店でパクセーまでのチケットを買います。

DSC05683

私はグリーンパラダイストラベルを利用しましたが、特に不手際はありませんでした。

ボート代、バス代込みで70,000kip(約1,050円)。

午前11時になった、ボート乗り場に集まってきてボートに案内されるのを待ちます。

DSC05665

チケットの申し込みをした代理店により乗るボートが違うようです。

乗る側としてはどれでもいいんですけどね。

DSC05581

大陸の町ナーカサンまでボート10分。

ボート乗り場から5分ほど歩いて左手にあるバスターミナルへ。

ここのチケットカウンターで代理店から発行されたチケットをバスチケットに交換してもらいます。

DSC05669

ここでもチケットの申し込みをした代理店ごとにバスが違うようです。

自分がどのバスに乗ればいいのかわからないから、欧米人みんな不安な表情。

DSC05675

でも最終的にはなんとかみんな乗れて、パクセーへ約2時間。

パクセーからタイの国境超えまで

ナーカサンからのバスはパクセーの中心地にある旅行代理店の前に止まります。

DSC05676

ここに着いたのが14:40。

この旅行代理店で、15:00発のバンコク行きバスチケットを購入します。

DSC05677

ラオスキープだけでなく、タイバーツも使えます。

バンコクまで1,200Baht(約3,600円)。

DSC05678

ミニバン1時間でタイ国境の町ワンタオまで行ってくれます。

DSC05686

ラオスの出国イミグレーション。

DSC05684

外国人は50Baht(約150円)を支払います。

出国カードを書いて出すだけなのでラオス出国は簡単。

私はビザ有効期間の30日ギリギリでしたが何も言われませんでした。

DSC05688

DSC05689

歩いてタイ入国のイミグレーションへ。

タイ側は機械も導入していてしっかり手続きしています。

DSC05691

入国カードを書いて入国カウンターに並んでスタンプを押してもらいます。

DSC05692

その後荷物検査で赤外線へ。

DSC05693

犬がウロウロしています。

これを超えたら入国完了。

タイ国境からバンコクまで夜行便

バンコクへのチケットをそこら辺の偉そうな人に見ると、徒歩5分ぐらいで行けそうなすぐ近くのバスターミナルまでトゥクトゥクで送ってくれます。

DSC05696

タイに入国した途端にコンビニ発見。

ラオスには1件もなかったのに。

DSC05707

その一方で、もはや歴史資料館でしか見ないブリキのトゥクトゥク。

バスターミナルに着くと、18:00発のバンコク行きのバスが待っているので、係員に持っているチケットを見せれば、新しくバンコク行きのチケットを発行してくれます。

DSC05713

待ち時間がある場合は、バスターミナルにある小さな食堂でチャーハン40Baht(約120円)を食べましょう。

コショウがよく効いててうまい!

DSC05714

2階建ての大型バスは広くて快適ですが、車内テレビはずっとオカマショーが流れていてさすがに飽きました。

DSC05715

バンコクに行ったらオカマショーを見に行こうと思っていたのですが、もういいやと思いました。

バスの中は寒く、ブランケットが配られますが、上着と靴下はあったほうがいいでしょう。

バスにはトイレがついています。

DSC05718

ウドンラーチャターニーのバスターミナル辺りで、水、パン、ジュース、おしぼりが配られます。

これがタイか!

贅沢!

DSC05721

11時間走ってバンコクの北バスターミナル、モーチット2に朝5時に到着。

まだ暗いですが、バスはひっきりなしに出入りしており、バスターミナルは明るいです。

DSC05733

DSC05733

ローカルバスでフアランポーン駅まで行く場合は、セブンイレブンの裏にあるローカルバスターミナルから、49番バスで1時間半、終着です。

DSC05731


[ラオス][パクセー、シーパンドン]ラオス第二の町パクセーでは、1泊35,000kip(約500円)の安宿サバイディー2ゲストハウスが24時までやってておすすめ

DSC05556

旅行代理店やレストラン、安宿が集まるエリアにありながら、1本入った通路にあるので静かに過ごせます。

それでいて清潔で超安いのでバックパッカーにオススメです。

値段

料金表。

DSC05556

ドミトリーは1泊35,000kip(約500円)。

DSC05559

場所

下の地図の(1)です。

現地でよく見る観光地図をベースに、自作で追記してみました。

リンクをクリックすると関連する記事に飛びます。

パクセー

シーパンドン

(1)サバイディー2ゲストハウス。立地、環境よし、いかにもバックパッカー向け。

(2)デット島のボート乗り場。ちょうどよいぬるさと流れでのんびり泳げます。

(3)サモサ屋。軽食の少ないデット島ではありがたい、安い1品物。店員さんがたまにいない。

(4)ママモン&パパゲストハウス。ボロボロの穴場的安宿。静かでちょうどいい立地。

(5)コーン島の入り口。ここまで歩いて40分ぐらい。ひたすら田舎道が続きます。

アクセス・治安

パクセーの中心地にあります。

DSC05553

欧米人も夜中までフラフラ歩いており、それほど治安に心配はないようです。

ビエンチャンからの長距離バスに対応してか、夜は24時まで宿が開いているのがありがたいです。

外観

緑が多く、リラックスできます。

DSC05558

部屋・リビング・バスルームなどの環境

近くでサンドイッチとビールを買ってきて晩ごはん。

DSC05555

三人部屋です。

リビングは清潔で広い。

DSC05557

従業員・宿泊客

宿の女主人がとても頼りがいのあるしっかりした人で、いろいろと安心でした。

DSC05566

シーパンドン行きのチケットも手配してくれます。

DSC05551

デット島のファデットまで、途中のボート代込みで65,000kip(約1,000円)。

宿泊客はほぼ100%欧米人です。

Wi-Fi環境

Wi-Fiは故障中でした。

DSC05571

セキュリティ

ドミトリーに鍵はかからないので、荷物の管理は自分でしっかりしましょう。

DSC05567

まとめ

地球の歩き方にも掲載されている、無難な宿です。

長旅に疲れた方にはスタンダードで楽な宿でしょう。

DSC05569


[ラオス][パクセー、シーパンドン]ノーンキヤウからパクセーに向かうのは超しんどい!丸2日移動の旅でラオスの北から南へ。移動時間は30時間!

DSC05487

ラオスの長距離バスは路線があまり整備されてなく、長距離の移動をするにはどこか大きな町からしか出ていません。

北東の町ノーンキヤウから南の町パクセーまでの移動は実にしんどかったので参考になれば。

ノーンキヤウからルアンパバーンへ

ノーンキヤウからは、ルアンパバーンの北バスターミナルに行く便か、南バスターミナルに行く便か、ウドムサイに行く便ぐらいしかありません。

DSC05450

南バスターミナル行きは13:30の1本だけなので、朝早くにルアンパバーンに出発しようと思ったら、北バスターミナルに行くしかありません。

7:30にノーンキヤウバスターミナルに行き、8:30発のバスチケットを買う。

DSC05449

ところが!ちょっと朝ごはんに行って8:15にバスターミナルに戻ってきたら、もうバスは出発しちゃってました。

しょうがないので、さっき買ったチケット見せて、じゃあこれで10:00発のに乗せてくれって言ったらダメだって。

DSC05487

チケット買い直さないといけないルールらしいです。

そんなこと言ったって、出発時間ちゃんと確認したのにその前に出発しちゃってたじゃないかと言ってもダメ。

ここらへんはラオス人は意外としっかりしてるみたいです。

DSC05448

なので、ちょっと間を置いて、係員にタバコをあげて、友だちでしょ、ボーペンニャンと言ってみたら、どこかに電話して、チケット買いなおさなくてOKに手配してくれました。

効くもんですね、タバコ外交。

真面目に自分の仕事をしていた係員さん、ごめんね、ありがとう。

DSC05424

出発。

社内はぎゅうぎゅう詰めで、誰も見動きできません。

DSC05488

そんな中、道路舗装のため30分停車。

DSC05494

DSC05493

なんとか出発してから4時間でルアンパバーンの北バスターミナルに到着しました。

ルアンパバーン北バスターミナルからルアンパバーン南バスターミナルへ

南に行くバスは南バスターミナルからしか出ていないので、トゥクトゥクで北から南に移動。

15分、20,000kip(約300円)。

DSC05500

パクセーに行くバスは、ビエンチャンからしか出ていないといいます。

ルアンパバーン南バスターミナルからビエンチャンへ

16:30発のビエンチャン行きエクスプレスバスに乗ります。

これがバス停にある時刻表。

DSC05507

エクスプレスバスは寝台はなくって、普通の座席タイプ。

DSC05505

約11時間走るので、1人1席ちゃんとある座席タイプのほうが、寝台バスより快適かもしれません。

DSC05511

DSC05513

運転手さんの性格か親切か、1時間に1回ぐらいトイレ休憩があります。

DSC05514

18時を過ぎたら社内は真っ暗。

本も読めません。

DSC05517

途中休憩の野菜屋でサツマイモやショウガを買い込むラオス人たち。

そんなの今買ってどうすんのよ!と聞いたら、むいて食べると言ってました。

気合い入りすぎでしょ。

DSC05518

途中の休憩所にて。

夜は結構冷え込むので、上着2枚と靴下を持ち込むことをオススメします。

ぴったし12時間走って、4:30に無事真っ暗な北ビエンチャンバスターミナルに到着。

DSC05520

北ビエンチャンバスターミナルから、パクセー行きのバスが出ている南ビエンチャンバスターミナルへ、トゥクトゥクで移動、30分30,000kip(約450円)。

DSC05523

ビエンチャンからパクセーへ

南ビエンチャンバスターミナルの時刻表はこちら。

DSC05524

7:15発のパクセー行きエクスプレスバスが、140,000kip(約2,100円)。

DSC05538

時間通りに出発したものの、16時間掛かって、23:15にパクセーに到着。

DSC05540

途中はローカル客が乗り込んできて、通路に立ちができるほどぎゅうぎゅうでしたが、パクセーにつく頃には空いていました。

そこからトゥクトゥクで宿まで送ってもらいます。

町の中心までなら10,000kip(約150円)。

DSC05550


[ラオス][ノーンキヤウ]1泊50,000kip(約750円)のSYTHANE GUEST HOUSEは立地よし価格よし清潔で快適

DSC05392

ノーンキヤウにはゲストハウスはたくさんありますが、リバービューやバンガローは高くなります。

バックパッカー向けのちょうどいい感じの宿を紹介します。

値段

ダブルベッドの個室が1泊50,000kip(約750円)。

DSC05385

一般的なラオスの宿と同様、清潔でダブルベッド、バスタオルに石鹸、水、トイレットペーパーが付いてきます。

場所

 下の地図の(1)です。

現地でよく見る観光地図をベースに、自作で追記してみました。

リンクをクリックすると関連する記事に飛びます。

ノーンキヤウ

(1)SYTHANE GUEST HOUSE。ノーンキヤウでは安くて眺めがいい。

(2)タムパトーク洞窟。洞窟よりも洞窟に行くまでの道がおもしろい。

(3)薬草サウナのお店サバイサバイ。サウナ行けば今日は風呂入らなくていいや。

(4)運がよければ結婚式が見れる。でもその残骸がすごい

(5)モーニングマーケット。そこら辺で捕まえてきたグロい動物をとりあえず絞めて売ってみている

アクセス・治安

ボート乗り場から徒歩10分、メインストリートの橋を渡ってインドレストランを超えると左手にあります。

DSC05380

部屋を出たとこからの眺め。

DSC05388

2階の部屋がオススメです。

外観

メイン通り沿いです。

DSC05392

宿の入り口は竹を編んで作った道。

かなり不安定です。

部屋・リビング・バスルームなどの環境

部屋の入り口には机とテーブルがあり、ご飯を食べたりビアラオを飲んだり。

DSC05389

ホットシャワーもしっかりでます。

従業員・宿泊客

のんびりしたラオス人家族が経営しています。

DSC05386

私がチェックアウトするときに、いくらだっけ?と逆に聞かれました。

客層は、欧米人のバックパッカーに日本人もいます。

Wi-Fi環境

Wi-Fiもばっちり70Mbps出ています。

DSC05390

セキュリティ

個室なので、鍵の管理をしっかりすればセキュリティは問題ないでしょう。

DSC05393

まとめ

隣がインドレストランで、たまにニンニクを炒めるいいニオイが漂ってきてそそられます。

レストランも近いので、ビアラオを買ってきて夜は通りを、眺めながら1杯ってのができます。

DSC05396