ボート乗り場からは1本道ですがちょっと離れているため、この宿までたどり着く旅行者はほぼいません。
その分静かで人の声も聞こえず、ハンモックでゴロゴロしてるのに最適です。
ここは知る人ぞ知る穴場です。
値段
ダブルベッドのバンガローが、1泊30,000kip(約450円)。
ラオスを1周しましたが、ここが最安値でした。
場所
下の地図の(4)です。
現地でよく見る観光地図をベースに、自作で追記してみました。
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(1)サバイディー2ゲストハウス。立地、環境よし、いかにもバックパッカー向け。
(2)デット島のボート乗り場。ちょうどよいぬるさと流れでのんびり泳げます。
(3)サモサ屋。軽食の少ないデット島ではありがたい、安い1品物。店員さんがたまにいない。
(4)ママモン&パパゲストハウス。ボロボロの穴場的安宿。静かでちょうどいい立地。
(5)コーン島の入り口。ここまで歩いて40分ぐらい。ひたすら田舎道が続きます。
アクセス・治安
デット島のボート乗り場から徒歩15分。
メコン川沿いに歩いて、ゲストハウスやレストランが途切れる一番最後のところに打ち捨てられたようにあります。
外観
レストラン兼ゲストハウスです。
バンガローは編み込み式。
宿の向かいには新しい家を建てています。
部屋・リビング・バスルームなどの環境
ベッドには蚊帳も着いています。
トイレ、シャワーが各部屋に1つ付いているのがありがたいです。
シャワーは温水なしで、たまに茶色い水が出てくるのはご愛嬌です。
従業員・宿泊客
ラオス人の家族と数匹のかわいい子ネコで営んでいます。
あと、宿のご主人自慢のオウムのような鳥を飼っているのですが、これが実にきれいな声で鳴きます。
たまにボーペンニャンとか喋ったりします。
チェックインとかの手続きはなくて、ここに泊まらせてくれ、ああいいよ、といった感じでした。
旅立つ時に、何日泊まったからいくらねって自己申告して払います。
他に宿泊客はいませんでした。
Wi-Fi環境
Wi-Fiは少し遅いですが、20Mbpsぐらいです。
セキュリティ
出かける時はバンガローにちゃんと鍵をかけて、セキュリティを確保しましょう。
まとめ
何よりリバービューのハンモックが快適すぎる!
シーパンドンはほぼすることがないので、一日中ハンモックでゆらゆらしているのが標準スタイルになります。
このさびれた感じがたまりません。
ハンモックから見た景色。
近所の子供たちが川で遊んでいます。